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気になる!ダクト工事の流れを解説

こんにちは!
有限会社大本工業は愛知県岡崎市に拠点を構え、東海三県を中心に製缶工事やダクト工事、ダクト設計・ダクト製作を行っている会社です。
ダクト工事では、空調ダクトや厨房ダクトをはじめ幅広いダクトに対応しており、設計から施工後のアフターサービスまでを一貫して行っています。
今回はダクト工事の依頼を検討されている方に向けて、ダクト工事の流れをご紹介いたします。

ダクト工事とは

木と管
ダクト工事とは、室内で快適に過ごすことができるように空調をコントロールしたり、空気がこもらないように常に調節してくれたりするダクトを取り付ける作業のことです。
ダクトは天井裏や壁側に設置されていることが多いことから、普段生活していてもあまり恩恵を感じにくいですが、冷暖房や還気、排煙などの必要不可欠な部分を担っているため、重要な設備といえるでしょう。
また、ダクトは主に5種類あり、それぞれのダクトが外気を取り入れることや室内の空気を外に排出するなどの働きをしています。
緊急用のダクトとしては、火災時に空気を循環させるためのダクトがあります。
緊急用のダクトは耐熱性があることが多く、またスプリンクラーと連動する機能を持ち合わせている場合もあります。

ダクト工事の流れ

ダクト工事を依頼する場合の流れをご紹介します。
まずは最初にお問い合わせを行い、その後現場調査・打ち合わせを行います。
現場調査と打ち合わせをもとに見積書を作成してもらい、見積書通りに依頼をしたいと思った場合は契約を結びましょう。
しかし、見積書は念のため複数業者に依頼することをおすすめします。
理由の一つとして、業者によって得意なダクト工事は異なるため、料金や技術の高さが変わってくるという点が挙げられます。
また、経験が豊富で熟練した技術を持つ業者や依頼したい内容の分野に長けている業者に依頼をすると、ご要望を細かく聞いてくれたりこちら側が知らないことも教えてくれたりするため、信頼して依頼することができるでしょう。
複数業者の見積書を比較して、ニーズに合った業者を見極めることが大切です。

大本工業へご相談ください!

ハートを包む手
大本工業では、各種ダクト工事や製缶工事のご依頼を承っております。
昭和45年の創業以来培ってきた確かな実績を生かして、お客様にご満足いただけるようにアフターサービスまでを一貫して対応します。
高品質なダクト工事は弊社にお任せください!
ダクト工事や製缶工事の依頼を考えているという方からのお問い合わせをお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。