こんにちは！
愛知県岡崎市を拠点に、東海三県を中心に製缶工事やダクト工事、ダクト製作やダクト設計を承っております、有限会社大本工業です。
皆様、ダクト工事でオフィスを快適にする方法をご存知でしょうか。
今回は、その方法について詳しくご紹介いたします！

オフィスにおけるダクト工事

快適なオフィスを作り上げるためには社内の空調は必要不可欠であり、ダクト工事が必要となってくる場合が多いです。
快適な空間作りはオフィスで仕事をする方の働く意欲をかきたてる要素を持つため、潜在意識の中での印象が異なってきます。
オフィス空間全体を過ごしやすい温度に保つことができることもダクトの役割であるため、非常に重要です。
また、ダクトは老朽化した場合に改修工事が必要となるため、覚えておきましょう。

ダクト工事でオフィスを快適にする方法

ダクト工事に関連して、外気冷房と呼ばれるオフィスの空調についてご紹介いたします。
外気冷房とは、冬期と中間期と呼ばれる春と秋に外気の温度が室内の温度よりも低い際に、外気を取り込んで、冷房負荷を解決する空調方法となります。
照明やOA機器などによる発熱量が多いサーバー室やオフィスは、夏のみならず冬でも冷房が必要になることがあるのです。
外気冷房は、常時冷房を使用している建物の冷房負荷を軽くすることができ、電気代を抑えることができます。
またナイトパージは、夜から早朝の低い温度の外気をダクトを使い室内に取り入れて、日中の熱を建物から排出して、空調負荷を軽くすることのできる空調方法です。
コンクリートなどの建物は、昼間の熱を蓄熱してしまうので、冷房効果を妨げてしまいますが、ナイトパージを取り入れて使用することで、空調負荷を解決できるだけではなく室内の悪臭や煙なども夜間に排出することができます。
オフィスを快適にするためにも暑い夏が始まる前には、ぜひ外気冷房を取り入れてみてはいかがでしょうか。

大本工業へご相談ください！

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設計から施工後のアフターサービスまで一貫して行っており、丁寧な施工をご提供しております。
熟練のスタッフが高品質な施工を行っておりますので、ぜひご依頼ください。
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