ダクト工事で使用する材料の特性と選び方
ダクト工事の成功は材料選びから始まる
ダクト工事において、適切な材料選びは工事の品質と耐久性を左右する重要な要素です。有限会社OMOTOでは、長年の経験と専門知識に基づいて、お客様の用途に最適な材料をご提案しています。

主要なダクト材料の特性
亜鉛鉄板(溶融亜鉛めっき鋼板) 最も一般的に使用される材料で、コストパフォーマンスに優れています。亜鉛めっきにより錆びにくく、一般的な空調用途に適しています。板厚は0.5mm~1.6mmが標準的で、軽量でありながら十分な強度を持ちます。
ステンレス鋼板 耐食性が極めて高く、湿気の多い環境や化学物質を扱う施設で重宝されます。初期コストは高めですが、長期的な耐久性とメンテナンス性を考慮すると経済的です。特に食品工場や医療施設では必須の材料です。
アルミニウム板 軽量で加工性に優れ、海岸地域など塩害の影響を受けやすい環境で威力を発揮します。熱伝導率が高いため、断熱材との組み合わせが重要になります。
用途別材料選択のポイント
一般オフィス・商業施設 コストと性能のバランスを重視し、亜鉛鉄板が第一選択となります。空調負荷が大きい場合は、板厚を厚くして強度を確保します。
工場・生産施設 使用環境に応じた材料選択が必要です。化学薬品を扱う場合はステンレス、高温環境では耐熱性を考慮した材料を選定します。
食品関連施設 衛生面を最優先に考慮し、清掃しやすいステンレス材料を推奨します。表面の平滑性も重要な要素です。
断熱材の選択も重要
ダクト本体だけでなく、断熱材の選択も工事品質に大きく影響します。グラスウール、ロックウール、フォーム系断熱材それぞれに特徴があり、使用環境に適した選択が必要です。
大本工業の材料選定サービス
当社では、現地調査を通じてお客様の使用環境を詳細に把握し、最適な材料をご提案します。コスト面だけでなく、将来的なメンテナンス性や耐久性も考慮した総合的な判断で、長期的にご満足いただける材料選択を心がけています。
材料に関するご相談は、経験豊富な当社技術者が対応いたします。お気軽にお問い合わせください。
有限会社OMOTO
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