ダクト製作 ダクト取り付け
ここまでダクト製作・取り付けの様子を写真で紹介してまいりましたが、いかがでしたか?
ここからはダクトの種類などについて解説してまいります。
ご興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
基本となる部材は2種類ある
ダクトとは、給気や排気などを目的としてビル内や屋外に設置された空気の通り道のことを指します。
厨房の換気扇と屋外の排気口を接続したり、エアコンと室外機を接続するなどの用途で用いられます。
そんなダクトの基本となる部材は大きく分けて2種類ございます。
角ダクト
文字通り角筒状のダクトのことです。
低速ダクト・高速ダクトの両方に使われています。
一般的にはあまり流通していないため、専門業者に依頼して入手する必要があります。
さらに、施工にも専門的な技術と知識を要します。
丸ダクト
円筒状のダクトを指します。
角ダクトに比べて空気抵抗が少ないため、主に高速ダクトに使われます。
広く普及しており、入手も施工も容易です。
現場に適したダクトを製作いたします
愛知県岡崎市の有限会社大本工業では、角ダクト・丸ダクトを問わず、お客さまのご要望に沿ったダクト製作に対応しております。
設計・製作後の取り付け工事からアフターサービスまで一貫して承りますので、どうぞ安心しておまかせください。
お見積もりは無料で承っておりますので、東海三県にて業者をお探しの方は、ぜひ弊社をご用命ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。