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未経験者必見!ダクト設計の重要性と耐用年数

こんにちは!愛知県岡崎市を拠点に、数々の製缶工事、ダクト製作、ダクト工事に携わっております有限会社大本工業です。
耐久性のあるダクトであっても、いつかは寿命がきます。
今回は、ダクト設計の重要性と耐用年数についてご紹介いたします。

ダクト工事に最も重要な設計


ダクトが効率よく機能するには、最適な場所に設置されていることが大切です。
ですから配管や導管レイアウトの設計は、非常に重要です。
緻密に設計するためには、室内の温度や湿度、気流などを正確に把握しなければなりません。
また配管を曲げる角度によって、給気や換気効率が変わるので注意が必要です。
ダクトの太さが異なる部分は気圧が高くなるため、ダクトに適した数の換気扇を設置しなければ、排気が逆流することがあります。
このような点を考慮して、ダクト設計することが重要になります。

ダクトの耐用年数とダンパーの必要性

ダクトを交換する目安は、空調機器が18年、送排風機や排煙機は20年といわれています。
屋外の装置はとくに劣化しやすく、サビが発生するなどして板が外れ飛ぶ恐れがあります。そのため早期にメンテナンスを行う必要があるのです。
防火ダンパーは、火災時の熱い空気の噴出を防ぎ、延焼を防止します。
シャッターが固着して閉まらないケースでは、引火につながるため非常に危険です。
また外から鳥や雨が入ることもあり、早期解決が必要です。
風量ダンパーは、排気や給気の調整をするためにあるので、レバーが回らない場合には早めの対処をおすすめします。

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防火ダンパーや風量ダンパー、グリスフィルターなどでお困りのことはありませんか?
有限会社大本工業では、製缶、ダクト製作、各種ダクト工事やメンテナンスの豊富な経験があります。
愛知県を中心に全国のダクト工事を承っておりますので、ぜひご相談、ご連絡をお待ちしております。

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